こんにちは。黒い石碑の食いしん坊担当です。今回は,日清食品さんの「日清の最強どん兵衛 鴨だしそば」をご紹介します。”すべてが主役” の,こだわり抜いた「最強どん兵衛」の鴨だしそばバージョンが,2023年12月4日(月)に新発売。それでは,年越しにピッタリな新商品をいただいてみましょう。
いつもより贅沢な一杯!「最強どん兵衛」
2022年3月に発売した「日清の最強どん兵衛」シリーズに,新たなラインアップとして鴨だしそばが追加されました。「日清の最強どん兵衛」シリーズは,麺,つゆ,具材,七味のすべてにこだわり抜いた商品で,いつもの「どん兵衛」よりも,ちょっぴり贅沢な気分を味わえます。
「日清の最強どん兵衛 鴨だしそば」も,通常の「日清のどん兵衛 鴨だしそば」と比べると弾力とのどごしが楽しめる “太そば”と,濃口醤油をベースに鴨のうまみを加え,たまり醤油でコクと深みを出した “鴨だしつゆ” が楽しめるとのこと。
つゆは液体タイプ。別添えの「特製鴨オイル」も付属します。
「つくね」も,通常の「日清のどん兵衛 鴨だしそば」よりも大きめですね。
「液体スープ」と「特製鴨オイル」は,フタの上で温めておきます。調理時間は熱湯で5分と,通常のカップそばと比べるとやや長め。
いざ実食!
フタを開け「液体スープ」と「特製鴨オイル」を入れると,カップ麺とは思えないほどの,コク深い香りが漂います。
弾力のあるしっかりとした歯ごたえのあるそば。そばを食べているという満足感は楽しめますが,のど越しは通常の「どん兵衛」の方がいいかな。
「液体スープ」と「特製鴨オイル」は,食べる直前に入れることもあり,コク深い風味が際立ちます。粉末スープ特有の粉っぽさを感じない,まろやかなつゆは逸品。鴨のうまみも楽しめる,まさに主役のつゆです。
通常の「日清のどん兵衛 鴨だしそば」で使用されている「つくね」よりも大きいためジューシーな味わいを楽しめます。炭火で焼いたような風味も,人工的に主張してくるわかでななく自然な感じが好印象です。
まとめ
この記事では「日清の最強どん兵衛 鴨だしそば」をご紹介しました。田舎蕎麦のような太めで,食べごたえのあるそばと,鴨のうまみが利いた深みとコクのあるつゆ。200円台半ばとやや高めですが,納得できる大満足なカップ麺です。 皆様も,”年越しそば” はもちろん,テレワークのランチにストックしてみませんか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
- 弾力と歯応えがある,食べごたえ十分な「そば」。
- ジューシーで,炭火で焼いたような風味が楽しめる「つくねだんご」。
- 粉末スープ特有の粉っぽさがなく,コクとうま味深い「鴨だしつゆ」。